困った男性普段の生活の中では中々縁のない存在ですが、法律に関するトラブルに巻き込まれた際には、専門知識を持った弁護士の助けが必要になります。精神的な損害を与えられた相手に慰謝料を請求したい場合は、相手側との交渉が必須ですが、個人では難しい部分も多く、弁護士に代理人になってもらえば安心です。しかし、依頼の方法がわからず迷ってしまう方も多いと思います。当サイトでは、弁護士への慰謝料請求の頼み方について解説いたします。

慰謝料とは、「故意又は過失によって他人の権利または法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う」という民法709条に基づいて、他人から目に見えない精神的苦痛を受けたことに対して請求できる損害賠償のことです。原則として、不法行為に当たる事実や原因によって生じた損害でなければ、慰謝料は認められません。例えば、「挨拶を無視されて精神的苦痛を与えられた」という程度のことでは、違法性が認められないため、法律上の不正行為とはなり得ず、当然慰謝料も請求できないということになります。

名誉棄損や、相手の不貞行為による離婚など、慰謝料請求の根拠となる原因も様々ですが、まずは慰謝料が請求できるケースであるかどうかを弁護士に相談する必要があります。状況の説明を行って、弁護士が対応できる案件かどうかを判断した後に、正式な依頼を検討されても遅くはありません。

弁護士事務所や法律事務所の中には、無料相談を行ってくれる所も数多くあります。無料相談の利用方法については、別のページで解説いたします。また、実際に依頼することになった場合の慰謝料請求の流れについてもご説明いたします。

慰謝料問題はデリケートで、一人で抱えて諦めてしまいがちですが、当サイトを参考に良い弁護士と出会い、解決法を見つけていただければ幸いです。